いやー、面白かった。
「アストロシティ : コンフェッション」
http://www.amazon.co.jp/ã¢ã¹ããã·ãã£-ã³ã³ãã§ãã·ã§ã³-Kurt-Busiek/dp/4861761123/ref=sr_1_1/503-7873592-0027918?ie=UTF8&s=books&qid=1176395992&sr=1-1
「マーヴルズ」もそうだったけど、カート・ビュシークはページをめくった次の画で、なんつーか「ふわっ」となるような高揚感を与えるストーリーを紡ぐ。その瞬間がとてつもなく心地よく、ワクワクする。
「マーヴルズ」 chapter 1のクライマックス、ゴールデン・エイジのヒーロー達がヨーロッパ戦線に一斉降下してくるカットで感じた衝撃は今でも忘れない。
前巻の「アストロシティ : ライフ・イン・ザ・ビッグシティ」は正直あまりピンとこなかったんだが、それがこの「アストロシティ : コンフェッション」では再び感じる事が出来た。ゴメンJIVE!こんな良書を刊行してくれてたのにスルーしてて!(いやこれも贈り物だったんだが)
ちゃんと今度「アストロシティ : ライフ・イン・ザ・ビッグシティ」買っても一回読み直します!
でも「アストロシティ」向こうでは続刊してるんだよなぁ。アメコミもっとどんどん読みてぇなあ。
政府によって施行されたヒーロー登録法をめぐってヒーロー達が争う「Civil War」とか読みたいんだよね。やっぱ全身全霊をかけて原書で読むしかないのか・・・。疲れるんだよね。
「だが、1つだけ言えるのは・・・きっと・・・凄い見ものになるに違いないって事だよ!」
1 件のコメント:
やった!あげて良かったよー。読ませてもらうのが楽しみです。
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